人生散脳日誌

散財ならぬ散脳。そう、日々のどーでもいいようなことをつらつらと書くブログです。でも、たまにはマジメなこともあるかも...

10月後半

今日が10月23日ですか?

もうすぐ10月の終わりますね。はやいはやい。

 

 

 

昨日は君の名は。を見てきました。

今住んでるのが茨城県日立市

 

 

このボケ老人の墓場みたいな町には当然映画館なんかあるわけなく(近所にないだけかと思ったら市内に1つもないらしい)、水戸まで電車で30分ちょっと、駅までの時間も含めると約1時間かけて行ってまいりました。

 

 

感想としては良かったです。

ストーリーとしても素晴らしかった。

 

 

それ以上、に出てくる土地がおおよそ現実社会に沿ったものなので非現実的と現実のはざまのような感覚。これは不思議なもんですよ。

 

 

ちなみに浪人時代を過ごした四谷の街並み、さらには通っていた予備校まで出てきて何とも言えない気持ちになった。

これを茨城の異郷の地で見ているというのもなかなか感じるものがあった。

 

 

映画館を出たら暮らしなれた東京の街並みが広がっていたらいいなと心底思った。

これほどに田舎暮らしに疲弊しているのかもわからない。

いや、田舎がイヤというよりも故郷へのノスタルジーが大きいと思う。

 

 

当然映画の余韻に浸りながら外に踏み出せば水戸の田舎の街並みが広がっていたわけですが。

 

 

 

そのあとは、15分以上歩いて水戸京成百貨店のloftへ行きユーミンとのコラボ商品を見てきた。

映画の余韻が覚めるほどにひどいものだった。

15分以上かけてきたloftは5分足らずで何も得るものもなく退散することとなった。

 

 

その後さらに20分ほど歩き去年のバイト先へ

当然教え子はほとんどやめ、かつてのバイト仲間もほとんどやめたとのこと。

1年足らずでこんなに変わるんだなとしみじみとしてしまった。

 

 

そんな寂しさも感じつつ、今日はひたすら大学の課題をこなすこととする。

 

 

 

なんか、いつもの感じと違う出来になりましたが今日はここまで